旅行へ行くと思い出に一つ、欲しくなるものがあります。それはマグネット。
行ったところの風景やランドマークがついているものだと、旅行から帰っても見ては思いだす
のでついつい集めてしまい、5年間で集めたマグネットは約100個!
その中からヨーロッパ各地で見つけたかわいいマグネットをご紹介したいと思います。
マグネットの種類は統一する?バラバラ?
マグネットを集めるのに迷うのは、素材を合わせるか、バラバラでも欲しいものを集めるか。
我が家は素材がバラバラでもほしいものを集めてきました。一番ポピュラーな陶器製のもので
統一するのもきっと素敵だったろうなと思うのですが、
子連れでお土産屋さんは割れ物だらけで危険…
じっくり選ぶ時間は保証されず笑 ささっとみてコレだ!と選んだのでバラバラになりました。
結果、統一感はないですが楽し気な感じに集まったのでまあ良かったのかな?とも思います。
どんな種類のマグネットがあるのか、実際に買ったマグネットをご紹介したいと思います。
陶器製のもの
陶器製のものは、地名や風景が描かれているものが多く一番お土産屋さんで見るタイプ。
陶器製なので立体感があってかわいいものも多いです。
こちらはオランダのデルフト焼きで作られた陶器製の風車をモチーフにしたマグネット。
指で動かすとくるくる動きます。
クロアチアのドブロクニクでみつけたマグネット。おしゃれでかわいい!
メタリックなもの
素材は何でできているか不明ですが、金属製のものなので丈夫です。
立体的なもの、平面なものとあり立体的なものは観光地の有名な像がモチーフになっている
ことが多い印象。あまり大きすぎると、磁力が弱くて落ちることもあり。平面のものは
色がカラフルで、とってもかわいいです。
スイス・ユングラウヨッホの登山列車に乗った時の
マグネット。ベルがついていて、色合いがかわいい!
その他素材のもの
ディズニーパリのシンボル・ピンク色の眠れる森の姫のお城がモチーフなマグネット。
細部まで作りこまれていてさすがディズニー。
ドイツ・トリベルクの鳩時計のマグネット。
鳩時計が有名な街なのでここで鳩時計を購入した思い出にこちらのマグネットを購入。
木造りで、おもりも忠実に再現されていてかわいいです。
フランス・カンヌのマグネット。
カンヌ映画祭で有名な
赤いカーペットは、期間外でも
一部敷いてあって観光客が並んで写真撮ることができました。家族でレッドカーペット歩いた記念にこちらを選びました。ゴムのような素材です。
モナコ公国のマグネット。
F1のモナコGPが有名ですよね。
F1っぽい感じがしてこちらを選びました。
なかなかないデザインでお気に入りです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
たまに磁力が弱いものがあったり、裏側を見ると一つマグネットがとれていたりするので、
購入する際には必ず裏面をチェックすることをおすすめします!
お土産屋さんを何軒もはしごするのは楽しいですが、あのお店のほうがかわいいのがあった、
あの時買っておけばよかった…!と後悔することも何度もありました。
しかし、あれこれ悩んだことも含めて旅の思い出になるかなと思うので
今手元にあるマグネットはどれも大切なものになっています。
旅の思い出が見るだけでよみがえるマグネット集め、おすすめです。ぜひやってみてくださいね!