ドイツ各地で見つけたかわいいクリスマスマーケットマグをご紹介します。
8.ハイデルベルクのクリスマスマーケットマグ
学生の街として知られるハイデルベルク。マグがとってもかわいいです。持ち手がハートって!!
そして雪降る中のクリスマスマーケットの様子が描かれていてその絵もとってもキュート。
マットな赤色もクリスマスムードを盛り上げてくれます。
2020年は中止でしたが、2021年に行ったときにあったのでゲット。2021年はシックなグレー。こちらもかわいい!しかも。マグの底にリミテッドエディション…!なぜ限定なのかわかりませんが、限定モノに弱い身からするとうれしい。
絵柄は同じですが、色が違うだけで印象がかなり変わりますね。どちらもお気に入りです。願わくばハイデルベルクのマグはずっとこのマグの形であってほしい…深いグリーンとかも合いそう。ぜひやってほしいなあ。とおもってインスタみていたら、2023年のマグはモスグリーンだったそう!!行けた人いいなあー。マーケット自体はさほど大きくなく、昼間しかいったことがないのですが、こじんまりとしたかわいいマルクトでした。2021年はクリスマスマーケットもコロナ禍で規制も厳しかったころでした。
2Gプラスルール…2021年12月当時のドイツではワクチンを打っていても、陰性証明書がないと入れないというルールがありました。そのため、無料の簡易検査所が入口にあり、そこで陰性証明書をとってから入場しなければなりませんでした。ルールが本当にめまぐるしく変わるので、先週まで陰性証明書がいらなかったはずなのに?!みたいなこともよくありました。でも、ルールを守れば、クリスマスマーケットも安心して楽しむことができたので良かったのかなと思います。2020年に続き、2021年も中止している都市も多く、ここハイデルベルクも途中で感染者数が増えたため、中止になってしまったようです。ギリギリいけてよかった。。
9.デュッセルドルフのクリスマスマーケットマグ
雪だるまのファニーな顔がとってもかわいい!
2021年に行きましたが、提供されるときには2020年(中止で使われなかったマグ)、返却すると2021年の新しいマグをもらえるという仕組みでした!場所は市庁舎前のマルクトでした。
10.マールブルクのクリスマスマーケットマグ
めずらしいピンクのマグ!絵柄もマールブルクのクリスマスマーケットの様子が描かれていて、雪景色と電車がとってもかわいい!そして注目なのは年号のところ。
「202?」となっています。実際にゲットしたのは2021年なのですが、2020年にクリスマスマーケットが中止になってしまったこともあって2021ではなく、202?にしたのでしょうか。
街自体がグリム兄弟がマールブルク大学に通っていたことからグリム兄弟にちなんだモチーフがいたるところにあり、木組みの家もとってもかわいい街です。
フランクフルトから電車で1時間半ほど。街歩きも楽しめるので、ぜひ行ってみてください!
ちなみに、2022年も行きましたが、ピンクのマグはなく、透明のガラスのマグでした。
ショックすぎて写真も撮っていない…笑。今年はどんなマグだったのでしょうか。
ほかの都市のマグはこちらから。