もうすぐバレンタイン。チョコレートをどれにしようか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
ドイツに住んでいた時に見つけた、ヨーロッパのチョコレートでおいしかったものをご紹介したいと
思います。完全に自分の好みなので、好みでなかったらすみません。m(__)m
ノイハウス NEUHAUS
ベルギー王室御用達。薬局として始まったノイハウス。
創業者ジャン・ノイハウスはお客様を喜ばせるために
チョコレートで薬を包んでいたそう。
そこから、三代目が祖父の遺志を引き継ぎ、
現在に伝わる1口サイズのボンボンショコラを生み出しました。(公式サイトによる)
ブラックフライデーで運よくアドベントカレンダーを50%引きで買って
毎日至福の一粒を食べたのが良き思い出です。日常的に食べるには少し手が出せないので、
頂き物やお土産などでもらうととてもうれしかったです。
久しく食べていないのですが、濃厚で一口で幸せになる、そんなチョコレートでした。
日本では店舗もないので、バレンタインにあげて被ることも少ないのでは?
リンツ Lindt
スイス・チューリッヒに創業者ダーフィト・シュプルングリーが
小さな菓子店をオープンしたのが始まり。
チョコレートへの情熱と起業家精神で、すぐに繁盛し成長。
以後、プレミアムチョコレート市場でトップを走っている。(公式サイトによる)
もはやコンビニでも買えるくらい有名になっていますが、
とくに有名なのがリンドール。カラフルな包み紙に包まれた、
大き目な一粒のチョコレート。
いろいろな味があるので、好みの味がきっとみつかるはず!
私はミルクよりもダークチョコ派なので、カカオ70%が好きです。
カカオサンパカ CACAOSAMPAKA
スペイン王室御用達。バルセロナのお店で見つけたバルセロナ缶がかわいくてパケ買
中にはナッツ入りのチョコボールが入っていて、とってもおいしかったです。
東京丸の内と大阪梅田に店舗があります。ジェラートやケーキが売っているとのこと。
ぜひ行ってみたいです。
グフレ Goufrais
ドイツのチョコレートメーカー。通称:長谷部チョコ。サッカーの元日本代表長谷部選手が
おみやげとして紹介していたことがきっかけで日本でも有名に。
とろけるような生チョコが小粒のグフレの形に
なっていて止まらない!やめられない!夏場は溶けやすいので
お土産に持って帰るときには注意が必要です…!
(一体化してしまったとの声をよく聞きます。)
大事に食べた結果くしゃくしゃになってしまいましたが…笑
箱入りもあります。箱入りは青いリボンがかかっていてかわいいです。
ドイツ・フランクフルトだと、ギャラリアのチョコレート売り場か
EDEKA、ロンネフェルトで売っていました。(2022年情報)
ハイネマン Heinemann
シャンパントリュフ。めちゃくちゃおいしい。ドイツ・デュッセルドルフにある
チョコレートショップで買いました。
洋酒入りのチョコレートはあまり好みではないのですが、ここのは美味しかった!
お酒入りなので大人だけでこっそり夜食べるのが至福のひと時ー。
ゴディバ Godiva
知らない人はもはやいないのではないでしょうか。ベルギー王室御用達。
もらってうれしいゴディバ。最近クッキーをいただいたのですが、おいしすぎて
一気食いしてしまいました…!
ストーク STORCK (メルシーチョコ)
ドイツの大手菓子メーカーSTORCK社のメルシーチョコ。
ドイツ語でありがとうはダンケシェンだけど、メルシー。(フランス語でありがとう)
個包装だし、職場で配るのにもよさそう。いろいろなフレーバーが入っているので
楽しめます。ありがとう、を伝えるのにもパッケージにメルシーと書かれていて
ギフトにぴったり。洋酒なども入っていなくて、日本人が好きな味だと思います。
アマリエ AMATLLER
スペイン最古ともいわれる老舗のチョコレートブランドで、ミュシャの絵の缶に入ったリーフ型の
チョコレートタブレットがとても美味しかったです。ミルクもダークもどちらもおいしかったです!
缶も食べ終わった後は小物入れに。
いかがだったでしょうか?お気に入りのチョコレートが見つかればうれしいです。^^