
5.フランクフルトのクリスマスマーケットのマグ
ドイツのクリスマスマーケットの最古ともいわれるフランクフルトのクリスマスマーケット。
三大マルクトに比べれば規模は劣るものの、ドイツの昔の面影が残る、屋根が特徴的なレーマー広場
で開かれるクリスマスマーケットは雰囲気抜群です。




2018年のマグ。底面にM18と書いてあります。レーマー広場の背景がフランクフルトならではで
ポップな絵柄もかわいいですよね!



こちらは2022年バージョン。黒字に中が赤で、マットな質感です。フランクフルトの重要な政治シンボルで、ポールスキルシュ教会が描かれています。





一番のお気に入りがこちらの2019年のマグ。つぼ型でとってもかわいい!!
コレクターとしては地名+年号が入っているものが一番うれしいので、その点もクリアです。
レーマー広場のクリスマスマーケットの様子が描かれていて、カップの中にも金色の文字。
どういう意味なのかと思ってググるとどうやって?とでてきます。うーん、ちがうような。



ほかにもココア用のグラスのものや、素焼き、ホットアップルワイン用の大き目なマグなど
いろいろありました。
フランクフルトでも、やはり人気のマグ(茶色のつぼ型)はすぐに売り切れてしまうことが
あるので、始まったら早めに行くのが吉。2019年当時、ゲットした場所はレーマー広場の大きなツリー前のお店でした。毎年変動があるので、
お店に飾ってあるコップをじっくり見てみてくださいね!
追記 2024年のフランクフルトのマグをドイツから一時帰国中のお友達がお土産に買ってきてくれました!ブラックに薄いピンクの文字。めっちゃかわいい!!感謝です。



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